相模原市で大型犬「ボルゾイ」がブリーダー宅から逃げ出し、四十人態勢の捜索の末に保護される”大捕物”があった。捕まえようとする相模原署員からも逃げたが、署員の「お座り」のひと声に瞬時に従い、無事飼い主のもとに戻った。 「事件」は五月十七日午後八時ごろ。同市弥栄のブリーダー（51）方からミーシャ（メス、二歳、体長約八十センチ）が逃げた。ブリーダーは「大型犬のためトラブルになりかねない」と近くの交番に相談、同署は当直員約四十人で捜索した。【神奈川新聞 カナコロ NEWS 2007 6/7】
「お座り」の声に俊敏に反応とは、まさに飼い犬だね。「待て」でも良かったかな。。。(^^)
それにしても？記事にある通り、ブリーダーが「大型犬のためトラブルになりかねない」として近くの交番に相談したというのは？正しい判断だ。。。
最近、大型犬による傷害事件が頻発しているからね。犠牲者を出さなせない為にも通報は当然の義務だ。。。
何はともあれ？犠牲者を出すこともなく、無事に捕獲できたことは幸いであった。。(^-^)
