griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

歓迎されない確率。。。。

小惑星が地球に衝突して大災害を引き起こす可能性について、世界から集まった科学者がこのほどワシントンで会議を開き、対策を協議した。会議は、衝突の可能性を認めた上で米航空宇宙局(NASA)に対策を取るように求めたものの、NASAはその後米議会に提出した報告書で、予算不足を理由に、対応に消極的な姿勢を示している。 一部の科学者らは、2004年に発見された直径約400メートルの小惑星「アポフィス」が2036年4月13日、4万5000分の1という確率ながら地球に衝突する可能性があると主張している。会議では、こうした可能性を認めた上で、衝突回避に向けてどのような手段が可能か、討議された。
産経新聞  Sankei Web 2007/03/13 12:01】

ディープインパクト」。。いい響きだ。。馬の方は、実に素晴らしかったが。。こっちの方は、是非とも勘弁願いたい内容だ。。。

惑星の衝突による衝撃は?果たして「核爆弾」の何発分に相当するのだろうか??単なる仮定の話に、一々大きく反応するのも可笑しな話だが、現実となれば?映画ほどではないにしろ?相当なる環境被害をもたらすことは間違いない。。。

ちなみに?4万5000分の1という確率は「ドリームジャンボ」の当たる確率より遥かに高いのではなかろうか?記事が事実なら?あまり良い気分にはなれないのも事実である。。。

この事は「ノストラダムス」の予言ともリンクするのだろうか??私的には、今、何故か気になっているところだ。。。。(~ヘ~;)