griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

前原「民主党」の本気度や如何に?。。。

民主党前原誠司代表は14日のよみうりテレビ番組で、党の基本政策づくりに関して「(党内を)まとめきれなければ代表であり続けることはできない」と述べ、9月の代表選への再選出馬を見送ることもあるとの考えを明らかにした。同時に「徹底して議論するが、ある程度のときにはまとめないといけない。毅然(きぜん)と対応する」と述べた。 (日本経済新聞社 NIKKEI NET 01/14 13:37)

本日の「ウェークアップぷらす」に出演なさっていた前原さんだが、まさに記事にあるような事を述べておられた。どのみち民主党も、一回は小泉さんのやられたのと同じ、党内「初期化」儀式の手順を踏まざるを得ない。民主党にしても、国民から何時までも「寄り合い所帯」と揶揄されるのは堪らないだろう?むしろ二度と言わせない為にも?この儀式から逃げるべきではない。。。

難しいテーマを掲げ?それを「踏み絵」に勇気を出してなされるべきだ。何の屁もない簡単なテーマを掲げ「やった!やった!」といったら?それこそ恥ずかしいですよ。お分かりになりますよね。前原さん!!。。。

そうした、ある種の「泣いて馬謖を斬る」ような「儀式」を乗り越えられれば、もう二度と「寄り合い所帯」だ?どうのこうの?と言われる「筋合い」は決して無い。それでも尚。しつこく抜かすヤツがいたら?そいつの頭がおかしいとして「捨て置く」べきです。こうして強固な「意志統一」が完成すれば?もはや一部の心無い国民を除き、大方の国民は、再び、これまでの様な目で「民主党」を見る事などはないと考えられる。大いに胸を張ったらいい。その上で「政策」をしっかりと磨いて行けば、名実共に自民党と覇を競う「大政党」になれるハズだ。但し、もう二度と「寝コロンボ」は無しですよ!それをしたら「もとの木阿弥」ですからね!。。。

私は、あくまでも小泉さんを支持し応援しているが、二大政党が「切磋琢磨」しながら政策を磨き「頑張る」事は、国家・国民にとって、大いに歓迎すべき事であり、決して悪い事ではない。自民党が「大ヘマ」をしでかしたら?次の選挙は当然「民主党」にも政権のチャンスが出て来る。もっとも派閥が「群雄割拠」していた昔の自民党ならイザ知らず?「若返り」が進んで刷新された今の「自民党」が、おいそれと “ ヘマこく ” とは思えないが。。。。。でしょっ!  (^-^)