griffin avenue’s blog

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STAP細胞の論文問題で調査委員会に質問状?、、、

STAP ( スタップ ) 細胞の論文問題で、理化学研究所の 小保方 ( おぼかた ) 晴子ユニットリーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士は30日、理研の調査委員会に対し、「 捏造 ( ねつぞう ) 」や「改ざん」の定義に関する質問状を提出したことを明らかにした。
質問状は「どのような解釈をとるのか明らかにされず、争点が散漫になり主張がかみ合っていない」と指摘した。三木弁護士は、調査委の石井俊輔・前委員長が自らの論文に疑義が浮上して辞任した問題も踏まえ、「小保方さんの論文が不正なら、かなりの人もこれに当たると思う。定義などを慎重に整理して議論せずに、調査報告書が確定したら大変なことになる」と強調した。【読売新聞 YOMIURI ONLINE 2014年04月30日 13時10分】

相変わらず混沌としてますねぇ。。(ーー;)

まぁ普通に考えれば、STAP細胞が現実のものとなって、利害を被るのは?世界中の製薬会社でしょうし、それにより、かなりの企業が厳しい状況に追い込まれるのは、ほぼ確実です。用が無くなるんですからねぇ。。

この件では「理研」内部からは勿論、他の研究機関による「やっかみ」もあるでしょうし、様々な方面からの足の引っ張り合い、つぶし合い、利権の横取り画策、などなど、、おそらく様々な魑魅魍魎が蠢いているものと推察されます。。

科学の知識もない私が、この問題にコメントするのは、あまりにテーマが大き過ぎる為、これまで取り上げて来ませんでしたが、私的にはこのSTAP細胞が現実に存在しているものと信じたいです。。

その上で、それを発見した 小保方 ( おぼかた ) 晴子さんを筆頭にした日本人の手により研究の成果が上がることを只管願ってるところです。。

最近、「チョーヤの梅酒」のCMで独唱してる高畑充希さんを見るにつけ、小保方さんの顔立ちとそっくりなので驚かされます。おそらく制作サイドも、それを意図してワザと髪型など似せているものと推察するところですが、・・・・

まっ、それは兎も角としまして、後に続く若い研究者らを励ます意味でも、「向こう傷」を問うことなく、今一度、彼女にチャンスを上げて欲しいものですね。。

これまでも各方面に常々「再チャレンジ」を後押しして来た安倍さんですから、多分、見事な「大岡裁き」を見せてくれるに違いありません。期待して待ちましょう。。。