２日午前２時頃、鹿児島県 肝付町 ( きもつきちょう ) の国道で、宇宙航空研究開発機構（ ＪＡＸＡ ( ジャクサ ) ）の新型ロケット「イプシロン」の１段目（長さ約１０メートル、直径２・５メートル）を載せた大型トレーラー（全長約２１メートル）が故障し、動かなくなった。
ロケットには異常はないという。
ロケットを積んだままトレーラーを現場で４日程度かけて修理する予定。ＪＡＸＡ広報部は「修理が順調に進めば、８月２２日の打ち上げ日程に影響はない」と話している。
ＪＡＸＡによると、イプシロンの１段目は、種子島宇宙センター（鹿児島県南種子町）で固体燃料を組み込んだ後、今月１日に内之浦港（肝付町）に陸揚げされた。約５キロ・メートル離れた打ち上げ場所の内之浦宇宙空間観測所（同）に、トレーラーで運んでいる途中、同観測所の約３００メートル手前の国道でトレーラーの油圧系が故障したという。 （2013年6月2日18時50分 読売新聞）
期待の新型ロケットを積むトレーラーが、移動中にまさかの故障？・・・・(ーー;)
オイオイでは済まされぬ事態、・・・・ったくもう、縁起でもない。。
勘弁してくれい！・・・・(;ﾟ0ﾟ;)
そういえば新幹線の移動も「日通」だったよう思うが、この手の移動となると「日通」しかムリなのだろうか・・・・
いずれにせよ、日頃の車両整備の甘さが露呈したのは事実として残り、イメージダウンは避けられそうにないところ。。(v_v)
故障したトレーラーの修理も急がれるが、この際、ｍｉｓｓｉｏｎに関わった全ての関係者の「頭のネジ」もまたキツク締め直したら良いように思われた。。
困ったモンだ、・・・・これはもう引っ叩くしかあるまいな・・・・<(｀^´)>
