奈良市で生後４カ月の二男が両親に虐待され、意識不明の重体になった事件で、殺人未遂容疑で逮捕された母親の松本琴美容疑者（２１）が、二男の腹部に「死ね」「ブタ」と赤色のペンで書いていたことが１１日、奈良署の調べで分かった。１週間以上前に書いたと認める供述をしているという。 調べでは、琴美容疑者は子育てに強いストレスを感じ、二男がぐずって母乳を飲まないことなどに腹を立てて書いたとされる。 殺人未遂容疑で逮捕された夫で無職の一也容疑者（２９）が生後間もなく虐待するようになり、琴美容疑者は「夫の暴力を止められなかった」と供述。自身も「８回ぐらい平手でたたいた」と供述している。【2008/03/11 11:45 共同通信】
まったく哀れな子である。 まっ。この場合、一番悪いのは？夫なのだろうが？・・昔から似たもの夫婦とは良く言ったもんで、一方の母親も？やはり相当なエグさを漂わせている。。
まだ生後間もない次男の腹部に、赤色ペンで「死ね」「ブタ」などと？・・良くもまあ？まったく書けたもんである。このところ何かと話題を集める奈良だが、この辺りは、どうしてこうも「ヘンテコリン」ばかり出て来るのだろう。実にウ～ムである。。
つい最近、夫をバラバラ殺害した歌織被告が、弁護・検察双方の精神鑑定で、共に、当時の歌織被告がＰＴＳＤであったと結論付けられた。裁判の成り行きが、とても心配されている。一般目線で見ても、今の時代、なんらストレスを 感じない者など？はたして存在するだろうか？と鑑定人に聞きたくなる。。
奈良のこの被告も？・・今後、育児疲れからＰＴＳＤ状態にあったとされたら？・・この赤ちゃんは単にやられ損になる。まだ言葉も話せない赤ちゃんは何の抵抗も出来ず、不満を訴えことも出来ず。この上、法律からも見放されたら？・・・そう考えると「諸業無常」を押さえ切れない。。
