griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

NHKの「日本のこれから(8/15)」を見て。

日中、日韓は、未だ「ギクシャク」とした関係が払拭出来ずにいる。日本人は、これらを、どう受け止めて、今後、どう向き合って行けば良いのか? NHKは「日本のこれから」という番組を通して視聴者に問いかけた。長時間による討論を通し、国家間による「歴史」に対する多様な「捉え方」「見かた」が改めて「浮き彫り」になった。番組では、これらの「違い」を「違い」と認め、今後、どう向き合い?進むべきか?をさぐる「試み」がなされた。

[心に残った発言(要旨)]
〆は未来の過去である。(⇒未来は今何をするかに掛かっている?)
⇔鮖砲慮方は一つではない。オーストラリアでは、歴史には、あらゆる視点のある事を教えて個々に判断させる教育をしている?(アボリジニの文化を尊重する「お国柄」か。。)
8澆い諒顕修鯒Г畊腓事がまず大事である。(ごもっとも。。。。)
じ澆い法∩蠎蠅髻嵌稟宗廚垢觧訶世任呂覆。”互い”に「自己批判」をして行く中で、今まで見えていなかった「視点」が見えて来るかも?。。。
チ蠎蠅了?鮃佑┐覦柄阿法△泙瑳分の事を知るべきだ。(日本の歴史を正しく見る)
ζ鐱椶蓮▲▲瓮螢やヨーロッパの視点でアジアを見ていないか?(アジアを見下し?欧米に?? )
中国や韓国だけがアジアではない。(アジアは、タイ、ベトナムインドネシア、インドなど多くの国で出来ており、アジアは広い。。。。)
中国も日本も、相手の「教科書」を正しく理解していない。(日本は、まだ、現場による「教科書」の選択肢がある。でも選択肢の無い国も有る?)
日清戦争では中国は日本に対し莫大な「戦争補償」を支払った。しかし先の大戦では中国は日本に「補償」を求めなかった。それは、悪いのは戦争を引き起こした一部の日本人(A級戦犯者)であるとし、日本人全体が「悪い」と見るべきではない。更に過度な「補償請求」は、そこの国民の新たな「恨み」を買う事となり?再び「大戦」へと導く危険が有る。(欧州の例を参考に。。。) だから「日本には補償を求めるべきでない」と、当時「毛沢東」は自国民に説明していた?という。それ故、「A級戦犯」が、今。尚、合祀されている「靖国」への「参拝」を認めれば、中国政府は自国民への「説明」に「整合性」を付けられなくなる。そこに配慮が欲しい。????
総理談話を「歴史観」の基調に考えるべきである。(罪深い?眉毛の村山?)

※私的にはと屬琉娶が特に興味深く感じられた。確かにそう云う視点も有っていい。
(もっとも「お互いにせねば?何の意味もなし」。。。無論である。)