griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

熱い夏になるか?名月を愛でる秋になるか?参議院議員の皆様次第?

小泉さんが、7/29全国都道府県議会議長会との懇談会で『学校は夏休みだが、どうも政界は夏休みがなくなりそうだ。』と述べられたそうな。いいんでねえの?

毎年この時期。国会議員諸氏は「公費負担」による優雅な「海外視察」合戦が繰り広げられている。日頃、緊張感の無い「ゆるふん議員」諸氏は、今回の「郵政民営化関連法案」が参議院で可決されるか否かで、一段とお忙しい夏に変わりそうだ。

衆議院で反対票を投じた「造反議員」は、何れ覚悟の上での行動であろうから、解散決定となれば「無所属候補」として「選挙」を戦う事になる。自民とすれば、当然「対立候補」の擁立を押し進める事となろうから、秋は仲間うち同士の「血みどろ選挙戦」に突入だ。

造反組み」であっても、地域に密着した「力のある」ゴク一部の先生方にとっては、たとえ「無所属」となろうと、何ら支障もなく選挙に「勝ち抜いて」来られる事と思いますが、非力なくせに「体裁」付けて反対した「軟弱議員」の皆さんは、今回をもって「議員バッチ」のご返上を賜る事と相成ります。

また。今回造反なさろうとする「参議院」議員の皆様とて、衆議院「解散」は、対岸の火事では済みません。「選挙結果」如何では、参議院とて「造反」された議員諸氏の「お立場」にも、今後ビミョ~に変化が生じる事は間違いございません。言うまでも無い事ですが次回の選挙は「無所属」扱いとなります。

後先の事を考えず、冷静な「判断」の出来ない「両院議員さん」達にとって、今年の夏は「議員生活」を振り返る良いきっかけとなるで有りましょう。(^-^)
そして、国民は仮に「解散総選挙」になる様な事態となれば、自民党が前回選挙で示した「マニフェスト」に反して「造反」された議員諸氏の名前を、一人一人心に留めて「落選」に向けた「意思表示」を致しましょう。

兎も角も、私としては、そうならない事を心から願って已みません。
頑張れ!頑張れ!ライオンハート!貴方なら出来る!