griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

全国の警察官の皆さん!拳銃は「バンバン」撃って下さい。

13日未明、午前1時20分ごろ、札幌市中央区南3条西1丁目の路上で、警察官が、走っている盗難車を発見。盗難車は停車中の車などに衝突し、運転していた男は逃げましたが、追いついた警察官と格闘となりました。その際、隠し持っていた刃物で警察官を刺し、再び付近に止めてあった車を奪い逃走しようとしました。このため、警察官は警告したうえ、2発、拳銃を発砲しました。このうち1発が男の肩を貫通し、さらに近くを歩いていた22歳の男性会社員の足に当たりました。男性は、足の骨を折る重傷です。逃げようとした男は田代健一容疑者(30)で、撃たれて肩を負傷しています。北海道警察では「発砲は適正、妥当な判断」としながらも、「第三者が負傷したことは大変残念」とコメントしています。(7/13 ANNニュース報道より)


北海道警察の対処は、実に正しいものでした。良くやって下さいました。強いて苦言を呈せば、刺される前に、もみ合いを始めた時に、即座に「撃つ」べきでしたね。今やバージョンアップした個人主義と、人命を軽視した世相からか?最近は、短絡的に「残虐犯罪」に進むケースが多く、ニュース報道に溜息が出るばかりです。今回の負傷された警察官も、たまたま運良く「名誉の負傷」で済んだかも?しれませんが、警察官の皆さんは、まずご自身の安全の確保に「十分留意」され、その上で「発砲」の判断をして頂きたいと思います。危険と裏合わせの職業柄です。一瞬のタメライが「殉職」にならないとも限りません。今回も逃げた犯人が「通行人」を拉致して、更なる「人質事件」に発展しかねない要素も有った訳ですから、この程度で済んだ事は、むしろ「不幸中の幸い」だったと言えるでしょう。

重ねて申し上げますが、警察官の皆さんが、腰にぶら下げているモノ?は「飾り」じゃ有りません。もっと「積極的」にお使い頂いて構わないと思います。それこそ、バンバンと撃って構わないと思います。決して「殺せ」と申している訳では有りません。最近は犯人が「刃物」を所持している事も少なくない時世で、そう云う時代に入っている以上、現場で犯人と向き合っている警察官の安全を考えれば「硬軟」併せた「判断」や「対応」も「致し方ない」というのが、その理由です。

歪んだ「個人主義」や「モラルハザード」が進むなか、抵抗して暴れる「犯罪者」は、容赦なく撃ってやって下さい。安易な気持ちで「犯罪に手を染める」ヤカラが増殖です。「凶悪事件」も後を絶ちません。
今こそ悪党どもに「警察力」を思い知らせてやる必要が有ります。それは「犯罪者」に対し「ヤリ得」は「絶対許さない」という、警察からの毅然たる「決意表明」になります。警察がナメられる社会では「犯罪」は「増える事」は有っても「減る事」は期待できません。

昔の「官憲」や「おいコラ」警官の復活も「困りモン」ですが、憲法や法律によりオーバーラン出来ない様、しっかりと「歯止め」さえ掛けていれば「アレルギー」になる必要は無いと思います。
今日。犯罪の「質」「量」が、すっかり「様変わり」して来た現状を考えた時、このままでいいのか?「警察」としての「在りかた」を見直す絶好の「時期」に来ている事を感じさせます。

マスコミも「犯罪」の増加や、警察の「対応」の悪さを「ナジル」だけでなく「応援」する姿勢も是非欲しいのです。日夜、犯罪抑止に「身を挺して」頑張る「警察官」を側面からしっかりと応援してあげましょう。そして、早く「安全な日本」に戻そうでは有りませんか?
警察の皆さん!バンバンと撃って「悪いヤツ等」に「ヒイヒイ」言わせてやりましょう!