griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

三重県、なばなの里イルミネーション、、、、

香嵐渓を見た後、三重県長島の「なばなの里」に寄りイルミネーションを見て来ました。おそらくここは中部地区最大のイルミスポットだと思います。こうして静止画にするとLEDの放つ光りのまばたきが伝って来ず残念ですが、実物は写真以上に素敵でした。ちなみにこちらは園内の中ほどに位置する「教会と池」の周辺です。流れるような光りの道が幾重にも続いていました。。

イメージ 1

イメージ 4

イメージ 5

当園のイルミを大まかに分けると、教会周辺と、光りのトンネル(2本)、ナイアガラの滝、などに分けられます。。
こちらはその一つ、「光りのトンネル」、です。。
星がまばたきするような単一色のLEDの光りがトンネルを歩く者に降り注ぎます。。
トンネルの長さは当初私が考えていた以上に長いものでして、殆どの人が感動のあまり牛歩となってしまう為か、なかなか前に進めません。これには困ったもんです。。(=^_^=)

イメージ 2

そしてこちらは、もう一つの、「光りのトンネル」、、、、
先ほどのトンネルとは別のところに設えていまして、こちらは「花と緑」をテーマにしてるようであり、カラフルな色のLEDが映し出す色の変化により、移り行く四季の様子を巧みに表現しているようでした。。
その様子は子供たちに特に好評であり、パパの背に乗ってキャアキャアと歓声をあげる様子が見えました。。

イメージ 3

そしてこちらですが、当園最大の呼び物となる、、、、「光りのナイアガラ」、、、、と、その周辺です。。
とにかく超の付くスケール感に圧倒されます。。
こちらの写真も静止画のため、その素晴らしさを伝えにくいのがもどかしいところですが、何十パターンものデザイン化されたLEDが色取り取りに変化しまして見るモノを飽きさせません。素晴らしかったです。。

イメージ 6

イメージ 7

そしてこちらが当園の、もう一つの呼び物である、池に写した紅葉樹木のライトアップ、、、、
鏡池に映るライトアップされた「逆さ樹木」が息を呑む美しさであり、見る者を圧倒せずにはいられません。。

イメージ 9

その様は実に美しく、且つ妖艶であり、、、、
良い女を何時までも眺めていたいような?、、、、不思議な感覚に包まれていました。

イメージ 8

それとは別に、少々苦言を呈すれば、、、、
ここ「なばなの里」は入場料が2100円(内1000円は園内で使える商品券が添付されてます)と、ワリと高めな設定なのが、難といえば難でありますね。。
食事代やお土産代が端から入園料に加算されていて、巧妙に先取されている点に不満が無い訳ではありません。この辺りは三河商人の「図太さらしきもの」を感じました。。(ーー;)

イメージ 10

まっ、それは兎も角もでありますが、久々に良い目の保養が出来たのは事実であり、これを機に季節を変えてまた訪れたいものと思いました。。
という事で、この後、私たちは付近にキープした宿で一泊し、翌日ゆっくりと帰路に就いたのであります。。