griffin avenue’s blog

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板橋区の駐車場で起きた事件の容疑者、実は自殺していた。。

東京都板橋区のマンション駐車場で3月、会社社長の男性(47)と妻(44)が刃物で切られて重傷を負った事件で、警視庁が事件に関与したとみて行方を追っていた都内在住の60歳代の男が、長野県内で自殺していたことが同庁幹部への取材でわかった。
同庁は、容疑者死亡のまま男を殺人未遂容疑で書類送検する方針。
捜査関係者によると、現場付近の防犯カメラの映像や、逃走に使ったバイクなどから男の関与が浮上。同庁で行方を追っていた。男は今月上旬、長野県内のダムで飛び降り自殺していた。被害者の夫婦は、男について「知らない」と説明しており、同庁で事件の詳しい経緯を調べている。 
【読売新聞 YOMIURI ONLINE 2014年04月22日 12時57分】

別な報道に依れば、加害者と目される容疑者は事前に入念な下見をしていたことが、場内に設置された防犯カメラにて判明しており、しかも刺す前には相手の名前を確認した上でことに及んでいた、とされる。。

しかし、被害者夫婦は、>男について「知らない」と説明しており、・・・・

容疑者と目される人物との間に何の接点もなく、いきなりこの様な犯行にエスカレートするものだろうか・・・・

しかも容疑者と目される人物は犯行後に「自殺」までしてしている。。

まるで「桂馬飛び」のように事件が展開していて、私のような凡人には、どうも理解し難い・・・・

だが、記事を見る限り、>同庁は容疑者死亡のまま男を殺人未遂容疑で書類送検する方針・・・・と、既に結論付けている模様。。

もっと何か裏がありそうな?・・・・素人目にも始めから詳しく調べ直した方が良さそうに思われるところだが、肝心の「容疑者死亡では調べようもない」ということなのか、一早く「幕引き」を決めたものとみられる。。

おそらくは他にも沢山のヤマを抱えてる中で、これ以上、この事件に力を削ぐ訳にはいかないと判断したのだろう。。
困ったモンだが、「しょうがないよなぁ」、と思うしかないのか、・・・・う~むである。。