火口は東京の東約1500キロ・メートルの太平洋の海底にあり、面積は日本の国土面積の約8割に当たる約31万平方キロ・メートル。太陽系最大とされる火星のオリンポス火山に匹敵する大きさという。
この海底火山は「シャツキー海台」と呼ばれる海底の台地の一部で、複数の火山からできていると考えられていた。研究チームが海底の岩石を採取して調べた結果、海台の南にある火口から流出した溶岩が層状に積み重なり、広い範囲を覆っていることがわかった。海底から山頂までの高さは約3500メートル。現在は活動していないとみられる。 (2013年9月8日17時59分 読売新聞)
「シャツキー海台」・・・・
>海底から山頂までの高さは約3500メートル・・・・
>面積は日本の国土面積の約8割に当たる約31万平方キロ・メートル。太陽系最大とされる火星のオリンポス火山に匹敵・・・・う~っわ、デッカァ~~!!・・・・(;゚д゚)アワワワ!
記事によれば、>「現在は活動していないとみられる」、ともあるが・・・・休火山か死火山かについては言及していない。おそらく不明なのだろう。。
私たちは、つい身近な存在である「富士山の噴火」を気にしがちだが、この「シャツキー」が噴火したら?人類は滅亡かもしれんなぁ・・・・http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif
よく、恐竜を滅ぼしたのは巨大隕石の激突とかいわれてるけど、コイツが噴火したのと違うんか?・・・・(ーー;)