griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

子育ての難しさ・・・・<(`^´)>

20日午前5時50分頃、神戸市垂水区小束山本町市道交差点で、同区内の市立小6年の男児(12)が運転するミニバイクが、同区舞多聞西の男性会社員(52)運転の乗用車と出合い頭に衝突した。
男児は病院に運ばれたが、頭などを強く打ち意識不明の重体。
兵庫県警垂水署の発表では、男児はヘルメットを装着して家族名義ではないバイクに乗り、また、同じ年頃の友人も別のバイクに乗って近くを走行していたといい、同署は無免許運転の経緯などを調べている。会社員は家族で旅行に行く途中で、けが人はなかった。 (2013年7月20日18時55分  読売新聞)

ニュースを見ていて、いつも感じるのだが・・・・

どうしてこうも?関西という地域は・・・・ワルが多いのだろうか・・・・ということ。。

「自由奔放な気質」と言ってしまえば、・・・・それまでの事ながら・・・・

他地域に比べて、明らかに「モラル意識の希薄が拭えない」のは・・・・はたして私だけだろうか・・・・

そんな私も残念ながら他人のことを言えた義理ではないのは承知してるが・・・・(T。T)

であるにしても、・・・・チョゥ~ッと酷過ぎる・・・・という印象は拭えないでいるところ。。Θ_Θ

今回、事件を起こしたお子さんが、いったい、どういう環境のもとに育ったお子さんなのかは?・・・・記事からは読めないが・・・・

昔から、・・・・子供は親の背中を見て育つ、・・・・なんて言われる例えもあることを考えると・・・・

この親もいずれ、・・・・「相当に凄いんだろうなぁ」、・・・・などと察せられる。。(v_v)

ちなみに今年の春のこと、大阪の桜宮高校のバスケット部員が顧問の体罰が元で自殺に至った事件に端を発し、一切の「体罰」を糞・味噌一緒的に「悪」と決め付ける風潮が瞬く間に日本中に広まった。。

悲惨を極めた事件だったから、過剰反応に至るのも分からなくはないところだが・・・・

運動部における体罰の是非は兎も角として、・・・・

生活指導に於ける「体罰」は、一定の範囲で是としないと、場合によっては収まりが付かなくなる事態も容易に想像が付く。。

これは私の子育ての経験から来る一貫した持論なのだが、「ここ一番という場面」、では多少の体罰は是とすべきであり、良い結果をもたらすことが多い。。

それを、日本人の悪い癖である「羹に懲りて膾を吹く」の例えにも似ていて、「右がダメなら、それじゃぁ左」てな具合に?いきなり態度を反転させるのは流石に違和感が拭えないでいる。。

そうしたブレは、やがて近い将来において、何らかの「揺り戻し」となって我が身に降りかかって来るに違いなく・・・・子育ては「オセロゲーム」じゃないんだから、もう少し大局的な判断をすべきでは?・・・・

などと思われた次第・・・・う~むである。。http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif