安倍首相（自民党総裁）と同党の石破幹事長ら党幹部は１５日夜、党本部で参院選の情勢について意見交換した。
首相は冒頭、橋本内閣当時の１９９８年参院選で、当初は自民党優勢が伝えられながら敗北したことを引き合いに出し、「優勢との報道があるが、最後の一瞬まで気を抜かないように」と述べた。
会合では、同党が重点選挙区と位置付ける沖縄、岩手、山形、三重の改選定数１の「１人区」を中心に首相や石破氏、小泉進次郎青年局長らが応援に入ることで、１人区の全勝を目指す方針を確認した。
（2013年7月16日14時34分 読売新聞）
選挙終盤にかけて、マスコミが与党候補を「優勢」「優勢」と持ち上げ捲くるのは、有権者への投票行動に少なからぬ影響を与えようと、彼らの得意分野である印象操作を駆使して足を引っ張っているものと見る。。
毎度のこととはいえ、・・・・エゲツナイやり方だ。。http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ari_2.gif
まっ、それは兎も角もながら、・・・・
選挙はすべて自己責任、・・・・油断した方が負けである。。
今選挙は長きに渡った「ネジレ国会」が解消できるか否かの、極めて、極めて、重大な選挙である。。
何も決まらない政治がもたらす、その先に待つ運命を、国民なら？誰もが無意識に感じ取っているところ。。
そうした想いに少しでも応えるように、・・・・
与党候補者は投票箱が閉じられる最後の一瞬に至るまで一秒たりとも気を抜くことなく、自身の持てる「全知全霊」を傾けて有権者に訴えて欲しい。。http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif
