griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

TPPメリットもドル安誘導されればチャラペイも同然。。

甘利TPP相は16日、自民党本部で講演し、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について「米国と 対峙 ( たいじ ) する中で、いろいろな人たちが組んでバランスが良いルールにすることができる」と語り、各国の連携で米国に対する交渉力を高められるとの認識を示した。
また、「(参加国のうち)小さい経済(規模)の国は、世界ナンバー3の日本が入ってきて、『我々とタッグを組んでくれるとうれしい』と思っているはずだ」と強調した。 (2013年3月17日13時48分  読売新聞)

TPP加盟で関税障壁が無くなったと「ぬか喜び」するも束の間、米国が自国産業防衛の為に再び「ドル安」誘導を始めたらどうなる?・・・

これまでに日本は何度もそれを経験し、その都度、思いっ切り痛い目を見て来たハズなのに?・・・甘利さん辺りは、なんでそこに思いが及ばないのだろうか・・・・(ーー;)

TPPを目指す唯一のメリットが、その段階で、一瞬にして「チャラペイ化」するのである。。

敢えて言うまでもないことながら、アメリカの強みは「ドルが世界通貨の基軸」ということ・・・・

そのことは片時も忘れてはいけないハズ・・・・

その時、それに対抗するように、日本もまた更なる円安シフトを開始したとしたら?・・・・いったいどうなる?・・・・

世界経済のトップと、NO3が競って為替介入となれば、世界経済の不安定化は避けられず、・・・・

経済再建を急務と掲げる米国にとって、それを望むハズもなく、一気に反感を買う流れとなるは必定・・・・

日本からすれば・・・・「オイオイ、お前が言うか?」・・・・ってな気持ちと思うが・・・・

だとしても、それに対し、・・・・「ざけんなよ」・・・・って、ケツを捲くれるものかどうか・・・・

常識で考えたら良い。。

そんなことになれば、日米関係は確実にギクシャクするだろうし、日米の同盟関係にも微妙な影を落とすは必至である。。

それを横目に世界各国が一斉に自国通貨安を仕掛けたとしたら、止めどない世界通貨安競争へ発展し兼ねず、それでは日本にとっても世界にとっても「お先真っ暗」となる。。

天照大神が天岩戸に御隠れになった時のように、キナ臭い「暗黒の時代」へブーメランも予想される。。

その時に国民から・・・・「ほれ見たことか!」「だから言わんこっちゃない」、・・・・などと辛らつな言葉を投げかけられないように・・・・

どうか安倍総理におかれては、どんな局面になっても「引く勇気」だけは常に持ち続けて頂きたいと願う次第。。http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif