6レベルあるうち最上位となる国連英検の特A級は国際公務員として働ける英語力のほか政治、経済、文化、医療などの知識が必要とされる。時事問題などの筆記試験と大使経験者らによる面接があり、合格率は8%。初受験だった川原君は「面接が難しかった。合格通知が届いた時は跳び上がって喜んだ」と笑顔で語る。
「将来は国連の研究医になりたい。世界中の知識と技術が集まるところでさまざまな病気の治療法を開発して多くの人を助けたい」と夢を語る川原君。その一方で「試験の結果が良いとコンピューターゲームのソフトが買ってもらえるのがうれしい」と中学生らしい一面も見せている。 山陽新聞WebNews 2012/09/18 21:37
またもや下世話的になるが・・・・
この中学生、・・・・超・カッケ~~!・・・・シビレル~~!・・・・\(^O^)/
この親ありて、この子あり、おそらく、ご両親とされる方も、いずれ劣らぬ逸材の持ち主なのだろう。。
それにしても記事を見ていて、一番に評価したいと感じたのが、実は、この言葉だった。。
>世界中の知識と技術が集まるところでさまざまな病気の治療法を開発して多くの人を助けたい・・・・いずれ、用意していた言葉だろうが、であったとしても、少しも「臭さ」が感じられないのは・・・・流石の一語。。
私なんかなら、普段使いなれない言葉に舌を噛み捲くってしまうだろう。。(^^ゞ
いやはや流石である。。
若い川原君にとって時間はたっぷりあるので、これから更に精進を重ね、今の気持ちを忘れず、初心貫徹してもらいたい。。
誠にアッパレ!・・・・おめでとうございました。。。
