我が家では、従来よりこれを鉢植えにして来ましたが、今では鉢の底にある水抜き穴から地中へと深く根を伸ばしており、鉢が持ち上がりません。。^^
土に直植えしているも同然であります。。
調べたところ、明日葉の由来には、「今日、葉を取っても、明日にはまた新たな葉を付ける」・・・・とされるほどの旺盛な成長性が評価されてのことと見られ、それほどにエネルギッシュな植物であります。。
そうした成長性にあやかろうとしたのか、昔から食材としても広く知られており、我が家でも葉を取っては、天ぷらなどにして食べて来ました。。
決してバカげて美味しいものではありませんが、フキノトウなどと同じで、食卓に春の香りを届けてくれる素朴な味わいがあります。。
6月も後半に差し掛かり、いよいよ梅雨も折り返し地点に入っている訳でありますが、我が家の明日葉には写真のような花が咲き出してまして、食して来た葉や茎の部分もスッカリ堅くなりました。。
流石にこうなると、もう食べるのは無理でありますが、代わりに、これからは目で楽しませてくれそうであります。。(^^ゞ
ちなみに花言葉を調べましたところ・・・・「旺盛な活動力」・・・・などと、なってまして・・・・
まんま、の状態を表している様であります。。。http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_3.gif