griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

高知の奇祭「どろめ祭り」。。

直径約30センチの朱塗りの大きな杯になみなみとつがれた日本酒を豪快に飲み干し、その飲みっぷりや早さを競う「どろめ祭り」が29日、高知県香南市の海岸で開かれた。例年より数千人多い約1万人の見物客が詰め掛けた。
 地元で「どろめ」と呼ばれるイワシの稚魚の豊漁を祈願する祭りだったが、いつしか土佐ならではの早飲み大会として親しまれるようになった。
 昨年は東日本大震災の影響で中止になった。55回目の今回は、京都、広島など県内外から酒豪自慢45人が申し込み、抽選により男女25人が参加。
 司会者の「ぐうっと、ぐうーっと」との掛け声に合わせ、男性が1升(1・8リットル)、女性が5合(0・9リットル)の大杯を次々と空けていった。
 男性は17・19秒で飲み干した高知市の会社員大原健一さん(39)、女性は10・45秒の香南市の飲食店経営内村優衣さん(25)が優勝、いずれも2回目。大原さんは「(ほかの人よりタイムが少し遅く)まさか優勝できるとは思わなかったけど、こぼさず飲んだのがよかったんだと思う」と上機嫌だった。
(2012年4月29日17時54分  スポーツ報知)

豪快な呑みっぷりを競う高知県の「どろめ祭り」・・・う~む。。

一気呑みは、本来は感心しないとこながらも、・・・土佐の衆らしくて、・・・すごっ!・・・

考えて見ると、ハンバーガーの早食いや、ホットドックの早食いなどは、国籍を問わぬ大会として日本人も活躍している。。

そう考えると・・・「どろめ祭り」も、もっと国際的になると面白い気がした。。

今や日本酒離れが進んでいるとされる時代・・・これを機に日本酒を世界にアピールする好機と捉えて活かして欲しいもの。。

更に言えば、大会に花を添える企画として、日頃、週刊誌を賑わしている噂の酒豪芸能人たちが、どの程度の酒豪なのか、芸能人だけの「どろめ祭り」というのも是非見て見たい・・・

取り分け、和田アキ子さんなどは、噂通りの酒豪なのか、それ以上なのか、・・・

呑むとキス魔になるというのは本当か・・・などなど、・・・何かと興味は尽きない。。

高知の奇祭「どろめ祭り」も企画次第では、まだまだアピール度は上がるハズ・・・今後に注目したい!・・・