男性長寿世界一で、国内最高齢の木村次郎右衛門さんが19日、京都府京丹後市の自宅で115歳の誕生日を迎え、自宅には福岡市や京都市からひ孫や玄孫がお祝いに駆け付けた。
長生きの秘訣について、木村さんは「てんとうさまのお恵みのたまもの。毎日、空を仰いでいますから」と話し「サンキュー」と言って、手を合わせた。
福岡市から来た生後11カ月の玄孫、小田彰一ちゃんを膝に乗せると「優しい子どもを抱っこすると、天にも昇る気持ち」と感無量の様子を見せていた。
木村さんは長男の妻と孫の妻の3人暮らし。孫14人、ひ孫25人、玄孫13人がいる。
東京新聞 TOKYO WEB 2012年4月19日 18時26分
115歳とは、また恐れ入ったご長寿・・・
戦前のことを想えば、まさに二人分の人生を生きて来られた方・・・大したもんである。。
日本人の高齢化は、益々以て留まるところを知らぬ勢い・・・いずれ遠からず、120も、ゆうにクリアされる方が現われるに違いない。。
それこそ、EPS細胞の実用化にメドが立てば、150位も夢ではないかもしれない。。
本日、京都の自宅で115歳の誕生日を迎えられた木村さん・・・
記事によれば、玄孫を膝に乗せ、・・・>「優しい子どもを抱っこすると、天にも昇る気持ち」・・・と仰られたとか、・・・なんとまぁ洒落たことを仰る方。。
頭もまだまだ冴えていらっしゃる。。(^^ゞ
そんな、めでたい話の最中に、いきなり下世話の話に振って恐縮ながら・・・
国民年金を加入されている方の場合、(65まで待って貰い始めれば)76歳を過ぎる辺りが、一般に損得を分けるボーダーラインとされているところ。。
この方の年金が、どのタイプに属するものなのか、知る由もないが・・・
いずれにせよ、独力により、かなりのハイリターンを獲得なされていると推察される。・・・いやはや、ご立派!・・・
その昔・・・早起きは三文の得・・・などと言われたが、今の時代は「長生き」してこそが勝者。。
損得ばかりが人生ではないにしても、ハイリターンは捨て難い。。
もしも神様のお許しを頂けるなら、・・・
私もこの方の様に115まで生きて、その時代が、どんな世の中なのか、ホンの少しでも覗いて見たい気持ちがして来た。。。http://pds.exblog.jp/pds/1/skype/emoticon/emoticon-0122-itwasntme.gif