griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

玄関先で見知らぬ男に背後から刺される・・・兵庫県、宝塚。

15日午後1時50分ごろ、兵庫県宝塚市安倉北の民家の玄関先で、この家に住む無職の古田陽子さん(43)が、後ろから来た男にナイフのような刃物で背中を刺された。男は徒歩で逃走。古田さんは病院に搬送されたが重傷とみられる。古田さんは搬送中に「見知らぬ男だった」と話していたといい、兵庫県警宝塚署は殺人未遂事件として男の行方を追っている。同署によると、古田さんは夫と2人暮らしで、事件当時、夫は外出中だった。 現場はJR福知山線中山寺駅から南に約1・5キロの住宅街。 MSN産経ニュース 2012.4.15 17:48

どうしてこうも関西は、血なまぐさい事件ばかりが多発するのか・・・不思議・・・

この方も、なんの面識もない男に、いきなり背後から刺されており・・・まったく物騒な世の中になった。。

こういう事件は、防ぎたくとも防ぎようがないだけに、市民の不安が察せられるところ。。

不謹慎ながら、テレビの二時間ドラマ的に考えると、こういう場合は大抵が「怨恨」の筋書き・・・と来る。。

そして、それをカムフラージュする為に、巧妙に仕組まれた「交換殺人」などというケースが多い。。

まぁ、ドラマと現実は、もとより別モノであるのは事実としても、今の犯罪は、今一つ動機が分かりにくい事件が増えている。。

おそらく・・・高学歴社会を迎えて、犯罪をする側の手口も、一段と巧妙化が進んでいるように感じられるからだ。。

最近の事件でいえば、木嶋被告の例なども然り、実に分かりにくく、タチの悪い事件が増えた。。
http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif

テレビの二時間ドラマでは、番組が終わる頃にはキッチリと勧善懲悪にて解決するが、現実に起きた事件となると、そうも行かず、図らずも「お宮さん」になるケースが多いのではなかろうか・・・

本件も極めて凶悪な事件であり、更なる犯行を阻止する為にも、地道な捜査を進められ、街頭に設置されたカメラを徹底分析されるなどし、難解な山であるが、一刻も早い犯人検挙をお願いしたい。
。\_(-_- 彡