griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

ノータリンばかりで、どうしょもない。。

JR新橋駅近くの公園のベンチで休んでいた男性会社員の服に火をつけたとして、警視庁捜査一課は八日、殺人未遂の疑いで、住所、職業不詳の少年(18)を現行犯逮捕した。同課によると、「慌てる反応を見るのが楽しかった」と容疑を認めている。 東京新聞 TOKYO WEB 2012年2月8日

>「慌てる反応を見るのが楽しかった」・・・・う~む・・・(ーー;)

困ったものだが、今の時代、こうしたノータリンは珍しくない。。

善良な市民が、そうした者から如何にして身を守るべきか・・・

警察官による防犯に期待しても、自ずと限りがあるというもの。。

市民の一人一人に24時間張り付いて守ってくれることはない。。

そこで・・・私に一つの提案がある。。

以前にも書いたことだが、正当防衛を緩和するのである。やられたらやり返す権利を市民に返すべきである。。

やった事の倍なり三倍なりが、ブーメランのように我が身に戻って来るとなれば、いくらノータリンであっても、おいそれと衝動的な犯行に及べるモノではない。。

それでも尚、やるヤツようなスットコは、国家権力にて、一網打尽に逮捕し、キチンと罰すれば良いと思う。。

そうでないレベルの者は、すべて市民間に一任するなどし、一定の公開私刑を認め、任せれば良いのである。。

さすれば、警察の捜査の手間も減り、国費の低減にも大きく寄与することとなる。。

そして、それが世の中に深く定着すれば、刑務所にも空きが出て来るようになると考えられ、一挙両得である。。

是非、ご健闘賜りたいものだ。。

とまぁ・・・このように書くと・・・「コイツ何考えてんだ」「キチガイか」・・・てな具合に思う者が出て来るかもしれないが・・・言わんとしてることの本質を見てもらいたい。。

ようするに既成概念にしがみ付いているだけでは、目下直面している様々な問題の解決には至らないということ。。

つまりその位にまで、問題の根が深くなってしまったということ・・・そこを強調して言いたいのである。。

だから・・・何が何でもそうあるべきだ・・・と言ってる訳ではない。。

ただ・・・大胆に改革して問題に踏み込まないと、これからは・・・ダメなんじゃないか・・・と思うからである。。

正当防衛の緩和も・・・そういう主旨である。。

ちなみに・・・今の憲法、今の法律、今の組織・・・では、多分、もう限界が来ていると見る。制度疲労が酷くて、時代の変化に、まったく対応しきれていない。。

それこそ乱暴な言い方になるが・・・こういう時は、少々ムチャクチャ過ぎると思えるほどの?大改革をやったら方が刺激があって良い。。

だから・・・橋下さんのやり方には、一定のレベルではあるが、エールを以て眺めたい。。

・・・とまぁ、そのように思うのだが、「アラブの春」を起こしたような湧きあがる民衆のエネルギーは、・・・残念ながら、この国には無いみたい。。

みんな大人し過ぎる。。

あれほど、政治と金に責任を取らないモノが溢れ返っていながら、あれほど自民党の密室政治を蔑んで来ながら、前政権に輪をかけたような滅茶苦茶なことをしてながら、目下の当時者である民主党政権は、未だに何ら責任を取ろうとしていない。。

信じられないほどの看板倒れをしておきながら、嘘つき政権三代目の棟梁を務める野田総理は、今以て、知らん顔の半兵衛を続けている。・・・全く信じがたい。。

しかも、驚くべきことには、マスコミも、それを後ろから応援しているフシもある。本来なら、政治に対し、「言論」という武器にて監視すべき立場にあるものが・・・

よりにもよって・・・悪党政権の延命に加担してるとは・・・・これが、ふざけてなくて、何をふざけていると言えようか・・・

私は暴力革命には大反対の立場である。それ故、せめて今後に予想されている総選挙において、民主的なやり方で、民意の結集にて、この政治と金に汚れきった民主党政権を退陣に導くべき・・・と考えている。。

その為にも、・・・しつこいようだが、・・・国民の持つ一票の権利を最大限に行使しなければならず、・・・来たるべき総選挙において、・・・この世の正義とは如何なるものか?・・・

民衆の怒りを投票行動に変えて、彼ら民主党に対し、正義の鉄槌を下してやろうじゃないか・・・

自らの生活を、これ以上酷くさせない為にも・・・やるべきことをやる・・・それしかない!・・・

日本の春ももうすぐだ!・・・・\_(-_- 彡