和歌山県田辺市で1月25日、死亡ひき逃げ事故を起こしたとして起訴された大阪市鶴見区の横谷邦彦被告(43)が、勾留執行停止中に入院していた病院から逃走した事件は2日、行方が分からないまま1週間が過ぎた。警察官の目前で起きた逃走劇で、現行の刑事訴訟法では勾留執行停止中の被告人は保釈と同じ状態のため、法的には逃走を防ぐ手段はなかったというが、専門家からは執行停止中も行動制限を強めるべきとの指摘も出ている。 MSN産経ニュース2012.2.2 20:53
このニュースは当ブログでも1月27日に載せた。。
そしたら・・・>現行の刑事訴訟法では勾留執行停止中の被告人は保釈と同じ状態のため、法的には逃走を防ぐ手段はなかった。・・・・う~む。。(ーー;)
こういうのを「ザル法」というのではなかろうか・・・
天網恢恢疎にして漏らさず・・・
天の作った正義の結界にほころびが無くとも、人間の作った法が穴だらけでは・・・話にならない。。
類する第二、第三の事件が起きない内に、・・・早く穴を塞げ!・・・・