野田佳彦首相は１９日昼、東京・ＪＲ新橋駅前の街頭で演説する。消費増税を含む社会保障と税の一体改革に理解を求めると同時に、先の臨時国会で成立させられなかった国家公務員給与削減法案など歳出削減策に全力で取り組む決意を示す見通しだ。
選挙の遊説以外で現職の首相が街頭でマイクを握るのは異例。直接国民に訴える背景には、内閣支持率が低下する理由の一つに首相の発信不足が指摘されていることもあるとみられる。
首相は昨年６月に財務相に就任するまで、平日の朝はほぼ欠かさず、地元の千葉県船橋市内の駅前に立っていた。 【時事通信 jiji.com 2011/12/19-05:12】
＞直接国民に訴える背景には、内閣支持率が低下する理由の一つに首相の発信不足が指摘されていることもあるとみられる。・・・・
街頭演説が悪いとは言わないが、国のトップに立つ首相としての対応ではない。。
なぜならば、マイクの前にいる聴衆は、あくまでも限られた存在だからだ。。
その中にはサクラもかなり居よう・・・
これでは鏡に向かってシャドーボクシングしているようなもの・・・
マスターベーションに過ぎない。。
自分はスッキリするかもしれないが、相手はスッキリしない。。
逆にストレスを煽られる。。
そのような姿勢は、都合が悪くなると泥に逃げ込む「ドジョウの生き方」そのもの・・・
これでは「ドジョウ内閣」と揶揄されるのも無理からぬこと・・・・
野田総理に言いたい・・・・
見せかけのポーズで誤魔化すな！・・・・ヽ(`д´；)ノ
かっての小泉さんが続けて来たように、毎日の「ぶら下がり取材」を復活せよ！・・・・
謙虚な姿勢に立ち返れ！・・・・
真面目に仕事をしろ！・・・・＼_(-_- 彡
