千葉県柏市根戸の市有地で採取した土壌から最大で1キログラム当たり27万6千ベクレルの放射性セシウムが検出された問題で、文部科学省の担当者は23日、現地調査し「福島第1原発事故によるセシウムを含んだ雨水が濃縮され、土壌に蓄積した可能性が高い」との見方を示した。
担当者は同日、現場付近の状況を確認し、放射線量を測定。近くの側溝にたまった雨水が、土壌にしみ出す状況が確認されたとしている。
現地調査は当初は24日に予定されていたが、市が22日の検査結果の重大性や天候を考慮して早めるよう要請、文科省が応じた。(共同) 東京新聞 TOKYO WEB 2011年10月23日 17時22分
>千葉県柏市根戸の市有地で採取した土壌から最大で1キログラム当たり27万6千ベクレルの放射性セシウムが検出された・・・・う~む。。
原因として考えられるのが・・・>「福島第1原発事故によるセシウムを含んだ雨水が濃縮され、土壌に蓄積した可能性が高い」・・・という。。
まっ、福島第1原発事故関連というのは、間違いないところだろうけど・・・でも「雨水が濃縮され」っていう部分は、・・・どうなんだろうなぁ。。
素人の「妄想」で恐縮だが、・・・「1キログラム当たり27万6千ベクレルの放射性セシウム」というのは、ちょっと半端ではなく・・・・
単に「濃縮した」などというレベルでは・・・「収まりきれない」値のように感じられるのだが・・・
どうなんだろうか・・・
むしろ「他の地域とは異なる何らかの特別な事態が、この地域で起きていた」・・・と考えると、より分かり易く、自然に見えて来るのだが・・・(ーー;)
さもなければ、・・・ねぇ。。
ちなみに、この辺りに降った雨水のかなりの部分が手賀沼へと注ぐハズであり、・・・この際、手賀沼についても徹底的に調べた方が良さそうに感じられた。。
地元の人たちの動揺が察せられる。・・・困ったよなぁ。。。