先の三連休では、うちの奥さんから紅葉を見たいとの強いOfferを受けました。。
しかしこの時期は、「紅葉シーズン」というには若干早くもあり見れるエリアとなると限りなく絞られます。。
関東近辺では、上州か、新潟か、もしくは長野方面の標高の高いエリアということになります。。
先月は上州辺りを散策してきた関係もあり、今回は信州にターゲットを絞り出掛けることにした次第です。。
しかしこの時期は、「紅葉シーズン」というには若干早くもあり見れるエリアとなると限りなく絞られます。。
関東近辺では、上州か、新潟か、もしくは長野方面の標高の高いエリアということになります。。
先月は上州辺りを散策してきた関係もあり、今回は信州にターゲットを絞り出掛けることにした次第です。。
この辺りは標高が2000mと高く、朝晩の気温も2~3度にまで下がります。。
だもんで紅葉も群を抜く速さで訪れます。当然、行くには冬の装いが必要ですし油断は出来ません。。
今年の白駒池ですが、紅葉は例年に比べ若干遅れ気味とのことらしく、行った日が丁度見頃でありました。超・ラッキーです。。
この日は風もなく、美しい湖面に錦秋の様子を余すとこなく映しておりました。。
それらを撮ろうとするアマチュアカメラマンも多く、ポイントとなる周辺は朝から混雑しており、制止する係員と気色ばむ場面も見られました。。
ちなみに「白駒池」・・・・ここを訪れたことのある方なら良くご存じだと思いますが、池の周りは、未だ原始の面影を残す鬱蒼とした森に包まれておりまして、この池が特別な存在なのだということを・・・無言で訴えて来ます。。
池には木道が整備されているのですが対岸の方は規制線により湖面に近付くことも出来ません。。
木立の合間から、そっと池を除くという塩梅です。。
まっ、厳しいと思う半面、自然を守るためには致し方ないとも思えますし、何時までもこの自然が残ってくれることの方を祈りたいと思います。。。http://webryblog.biglobe.ne.jp/images/manage/emoji/deka/deka_07_uma.gif