griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

荒川にアラちゃん?・・・・

埼玉県志木市の荒川にアザラシが数日前から現れ、地元住民を喜ばせている。数キロ下流では二〇〇三年、「タマちゃん」の愛称でアゴヒゲアザラシが人気者に。十一日は「タマちゃんも見た」という住民や報道陣ら百人以上が熱い視線を送った。
アザラシが現れたのは東京湾の河口から約三十五キロ上流で、志木市の秋ケ瀬取水堰(ぜき)のやや下流国土交通省荒川上流河川事務所によると、同取水堰より下流には東京湾まで堰はなく、潮水も混じっていて、ハゼ類を中心に餌となる魚は豊富にいるという。鴨川シーワールド(千葉県)の担当者は「アザラシに間違いない。迷い込んだのでは」と話している。
河岸で「タマちゃんより小さい」というのは志木市の無職藤山秀男さん(72)。東京都清瀬市の無職女性(78)は「今度はどんな名前?」と目を輝かせていた。 東京新聞 TOKYO WEB - 2011年10月12日 朝刊

荒川にアラちゃん?・・・・ http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif

そういえば、だいぶ前のこと、多摩川にアザラシが現われたことがあった。。

アゴヒゲアザラシの「タマちゃん」である。。

本人に聞いた訳ではないが、どうも餌を追い求めてるうちに川に迷いこんだらしいのだ。。


あの時は、多摩川の「タマちゃん」の愛称が人気となり、一躍全国に知られるようになった。。

報道も過熱し、すっかり時のスターとなったのである。。

その後、全国には同じようなアザラシの目撃情報が相次いで寄せられ、当時、一大「アザラシブーム」が巻き起こったのを覚えている。。

今回は場所を移して荒川ということから、多摩川の「タマちゃん」ならぬ、荒川の「アラちゃん(仮称)」ということらしい。。

荒川の「アラちゃん」・・・厳密にいうと、今回は二度めのデビューではないかと思っているところ。。

とういのも、荒川には以前に別なる「アラちゃん」が存在していたように思うのだが・・・私の記憶違いだったら申し訳ない。。

なんせ、あっちでもこっちでも、「~ちゃん」の愛称を持つアザラシが多くて多くて、頭の中が「こんがらがってる」・・・^^

再びブームを巻き起こすのか・・・荒川の「アラちゃん」・・・ミーハーな私としては、目下とても気になってるところ。。^^

そこで、いきなり余談というのもなんな話だが、私がまだ子供だった頃のこと、なにかに驚いた拍子に使う言葉として、・・・「あらまっちゃんでべその宙返り」・・・などというのが有った。。^^

関東南部に伝わる特有の方言なのかどうか・・そして今も使っているものかどうか・・などなど、分からないことも多いが、今回、荒川に「アラちゃん」出現という報道を見て、単に「アラちゃん」つながりながら、思わず反応してしまったという次第・・・^^

さえない親父ギャグで、お恥ずかしい。。(^^ゞ

まっ、年初より暗い話題が多い日本・・・こういう話題は・・・私たちも待ってたところがあった。。
「アラちゃん」報道が、気落ちしている日本人の心を少しでも和ませてくれれば・・・有り難きことである。。 http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif