連休明け26日の東京株式市場は欧州債務問題への懸念や世界経済の先行き不安から売りが広がり、日経平均株価は一時、前営業日(22日)終値比185円安の8374円まで下落、8400円を割り込んだ。取引時間中では東日本大震災直後の3月15日に付けた年初来安値(8227円)以来の低い水準。午前の終値は同140円90銭安の8419円36銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同13.53ポイント安の731.01。
一方、26日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=76円台半ばから後半で取引されている。一方、対ユーロは10年ぶりの円高・ユーロ安水準となる1ユーロ=102円台。
毎日新聞 2011年9月26日 11時35分(最終更新 9月26日 11時57分)
う~む。予想以上の落ち着き・・・まさに嵐の前の静けさ・・・っていうところか・・・
連鎖に歯止めをかけようと、いずれ、どこかが買い支えたに違いない。。
・・・でなければねぇ。。
まっ、それはそれとして・・・
これを受けて、アメリカ市場がどうなるか・・・だ。。
底抜け・・・となるか、どうか・・・
クライシス回避に向け、ギリギリの攻防が続く・・・