31日未明に福島県沖を震源として発生し、同県楢葉町などで震度5強を観測した地震で、各地の消防などによると、宮城、福島、茨城の3県でけが人が出ている。
宮城県では、仙台市太白区の女性(67)が電気をつけようとした際に顔を打ち、顔面を打撲。岩沼市吹上の女性(75)も起き上がった際、肩をぶつけて脱臼した。いずれも軽傷という。
福島県では、郡山市小原田の女性(90)と同市深田台の女性(69)が地震の揺れで転倒し、病院に搬送された。骨折の疑いがあるという。
茨城県では、ひたちなか市の男性(60)がベッドから起きあがろうとした際、バランスを崩して転落し、左手首を骨折する重傷を負った。水戸、常陸大宮、筑西の3市でも計3人が転倒するなどして軽いけがをした。
(2011年7月31日11時01分 読売新聞)
未明のグラグラ・・・私も驚いて目が醒めた。。
関東南部の当地は然程の震度でもなかったが、こちらは暫く静かであっただけに・・・思わず驚いた。。
直ぐに時計を見たら・・・3時54分とある。発生はそれより少し前だったかもしれない。。
すぐに携帯で地震速報を確認。・・・福島で震度5強と知る。。
ゲッ、またか・・・一瞬、言葉を失うが、・・・続く余震もなさそうなので、一先ず落ち着いて眠りに付いたという次第。。
ただ・・・それ以降、気になってか・・・朝まで深い睡眠にはつけなかった。。(+_+。)
こちらでこんなに驚いた位だから、現地の方は、さぞやと思われる。・・・お気の毒だ。。
3月に起きた東日本大震災では、東北の海底が一気に18mもズレたことが判明しており、それを調整しようとする自然の摂理が働いているものと見られるが・・・
幸いにして今回は原発への影響もなかったと見られ、安堵したが、たび重なる「地震」に続き、ノロノロ「台風」、そこに更に、空前絶後といべき「大雨」が重なり、・・・
後から後から「これでもか、これでもか」と続く災害の「てんこ盛り」に・・・皆、不安を隠しきれないでいる。。
「日本人は、この先どこまで耐え偲べば良いものでありましょうか」・・・どなたか、お分かりになる方がおられれば・・・是非とも窺いたい。・・・・どうなってるんでしょう。。。(ーー;)