京都大などの入試問題がインターネットの質問サイトに投稿された事件で、山形家裁は7日、偽計業務妨害の疑いで送致された元予備校生の少年(19)について、不処分とした。
山形家裁は理由について「大学に謝罪文を提出するなど深く反省している。母親も積極的に監督していくことを誓っている」としている。
決定によると、少年は立教大の英語(2月11日)、京都大の数学(25日)と英語(26日)の入試問題を試験中にサイトに投稿し、大学の業務を妨害した。京都地検から送致を受けた京都家裁が3月、山形家裁に事件を移送した。2011/07/07 18:56 【共同通信】
なんで、こうも大甘な決定をするのだろうか・・・・
山形家裁・・・・大震災による・・・・特別恩赦のつもりか・・・・
山形家裁は、「良かれ」と思ってしているのだろうが・・・・ハッキリ言う・・・・お前は間違ってる。。
その様な中途半端な “ 逃げ腰 ” 姿勢が・・・・この様な人間を生み、やがては第二、第三の類似犯罪を生むのだ。。
問題から目をそむけて逃げちゃダメなんだ。。
山形家裁は、一生懸命生きる者や、真面目に生きようとする者を応援する世の中や社会にしたいと思わないのか?・・・・
真面目に生きる者が「バカ」を見る世の中でいいのか?・・・・http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ari_2.gif
この判決は震災を乗り越えて生きようとする東北人の面汚しである。。。\_(-_- 彡