大規模なシステム障害を起こしたみずほ銀行の西堀利(さとる)頭取(58)が障害発生や被害拡大を防げなかった責任を取り、6月にも辞任する見通しとなった。金融庁が実施している立ち入り検査や、原因究明などを行う外部の調査委員会の報告を踏まえて最終決定する。
同行は東日本大震災から4日後の3月15日にシステム障害を起こし、企業の取引や給与振り込みなど最大116万件(約8300億円)の決済が滞った。3月19~21日の3連休にはすべての現金自動受払機(ATM)が停止し、預金を引き出せなくなった顧客は窓口で上限10万円の払い戻しを受けるなど不便を強いられた。
毎日新聞 2011年4月23日 11時23分(最終更新 4月23日 12時43分)
人間、落ちぶれることはあっても・・・カスにまではなりたくないと願うもの。。(v_v)
いろいろ問題あったにせよ、民間人の場合は、責任の取り方もスッキリしている。。
それに引き換え?・・・居座り続けても、・・・恥とさえ感じない三太郎もいる。。
どういう神経なれば、そういうことが出来るのか・・・
人の生き方はさまざまなれど、私にはカスの気持ちは分からない。。。