カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは14日、東日本大震災の被災地に、柳井正会長兼社長が個人として10億円の義援金を送ると発表した。日本赤十字社などを通じ、宮城、岩手、福島、青森、茨城の各県に寄付する。グループ各社や従業員から募った4億円と合わせ、同社グループとしての義援金は計14億円となる。
また、ユニクロの主力商品で防寒にも役立つ保温性の高い機能性下着「ヒートテック」30万点のほか、タオル、ジーンズなど計7億円相当の商品も寄付する。同社によると、柳井氏は東北地方に特別のゆかりはないが「過去に例のない災害の被災地を支援したい」と話しているという。
毎日新聞 2011年3月14日 19時39分(最終更新 3月14日 19時50分)
クアァ~~ッ・・・・スゴッ! しびれるぞ!・・・
昔から、「情けは人の為ならず」・・・とは良くいったものだが、・・・まっことそうである。。
巡り巡って我が身の為・・・・
このことで企業のイメージアップも更に高まり・・・ユーザーの厚い信頼を勝ち取ったことだろう。。
しかも、このニュースは世界中に流れているだろうから、単にCM料と考えても破格であったハズ。。
流石は柳井正会長・・・目から鼻に抜ける素早い機転だった。。
活きた金の使い方とは、こういうことを言うのである。。。