マツダは、米国で販売している乗用車「Mazda6(日本名アテンザ)」5万2000台について、燃料タンクにクモが巣を張って、燃料漏れを起こす可能性があるとして米運輸省の道路交通安全局(NHTSA)にリコール(無料の回収・修理)を届けた。
クモがリコールの原因になったのは、前例がないもようだ。
製造したのは米ミシガン州にあるフォード・モーターとの合弁会社。すでに26台で燃料タンクに「イエローサックスパイダー」という種類のクモの巣が張ってあるのが見つかった。
マツダによると、通気管にクモの巣ができると空気の通りが悪くなってガソリンタンクないの圧力が高まって、タンクにひびが入る可能性がある。最悪の場合、燃料が漏れ、火災を引き起こす可能性があるとして、リコールを申請したという。現状では火災の報告はない。今後は、通気管にバネなどをつけてクモが入るのを防ぐ方針だ。対象地域は米国のほか、カナダやメキシコ、中東地域などで合計6万6000台に達するという。
MSN産経ニュース 2011.3.4 10:21
>クモがリコールの原因に?・・・・オイオイ!マツダ・・・気は確かか?・・・
それとも何か別な理由を隠してのカムフラージュか?・・・オロオロオロ・・・^^
まっ、それは兎も角も、伝えられる内容が事実とすれば、何にでも因縁つけては金をふんだくろうとする世の中が垣間見れて・・・うすら寒きものを感じてしまう。。
企業も、そういう世の中を助長するような過剰防衛は慎んだ方が良いと・・・私個人は思うが・・・
いやな渡世になってきた。。。(v_v)