愛知県豊橋市の養鶏農場の鶏の大量死は、高病原性鳥インフルエンザの感染と２７日断定された。ウイルスが検出された養鶏場では、同日未明から鶏１５万羽の殺処分のため、県家畜保健衛生所の職員が次々と到着。県は感染拡大防止のため、消毒ポイント２カ所を設置した。小学校の児童らは養鶏場付近を避けて通学した。一方、県などは「鶏肉や鶏卵を食べても安全」などと県民に冷静に対応するよう呼びかけた。
毎日新聞 2011年1月27日 12時41分（最終更新 1月27日 13時39分）
う～む。デンジャレス。。
宮崎で起きた口蹄疫で、種牛の避難が遅れて大問題になったが、その時の轍を踏まぬ上でも、地域を代表する銘柄鳥の避難は早めにした方が良いと思う。。
宮崎の「ぢどっこ」の時も感じたし、鹿児島の「薩摩地鶏」の時もそう、続く今回の愛知では、やはり「名古屋コーチン」が気になるところ。。
「焼き鳥」好きの私にとって、銘柄鳥がいなくなるのは寂しい。。
といって、狭い日本のこと。・・・避難といってもなぁ・・・
小笠原の父島か母島辺りまで行けば・・・なんとか？・・・う～む。。(ーー;)
