民主党の岡田幹事長は22日、東京都内で鳩山前首相と会談し、鳩山氏の資金管理団体の偽装献金事件を巡って鳩山氏側が東京地検特捜部に提出した会計帳簿のコピーの保管に関し、本人に事情を聞いた。
鳩山氏は2月の衆院予算委員会で「コピーはしなかった」と答弁したが、顧問弁護士がコピーしていたことが明らかになったためだ。
関係者によると、鳩山氏は、コピーの存在について「関知していなかった」とし、国会答弁は「虚偽ではない」と主張したという。野党は民主党に事実関係の調査と公表を求めている。
(2010年10月22日18時52分 読売新聞)
まったく酷い。まったく信じ難い。稀に見ぬバックレラ・・・ヽ(`д´;)ノ
当時、国会で野党から、どれほど執拗に食い下がられても、・・・一切御座いません・・・と、最後までシラを切り、すっ呆け通した鳩山前総理・・・
だが、その実、この通り・・・ちゃぁ~んと有った。・・・ホレッ見ろ!・・・
その事実を突き付けられたら、今度はまた・・・「関知していなかった」・・・と来たもんだ。。
ここまで証拠を突き付けられながら・・・よくもまぁ。シラを切れるもんである。。
どういう神経をしてるのだろうか・・・呆れかえってモノも言えない。。
お前はいったい何者なんだ!・・・本当に地球人か?・・・
おそらくは、前回が成功したので、すっかり味しめたと見えるが・・・
またもや、同じ手で、すっ呆け通そうとしてるのだろう。なんというお人であろうか・・・・
ここまで図太い神経を持つ者は、古今東西、見渡しても、そうザラにいるものではない。。
まぁ。改めてあの頃を思い起こせば・・・
野党の執拗な食い下がりにも、なんら耳を貸すことなく、知らぬ存ぜぬを通した鳩山総理と閣僚の皆さん・・・
それを支え切った民主党・・・
そして総理を始め、閣僚の皆さんは、当時、二言目には、自民の皆さんに言われたくない・・・と来た。。
国会でも、メディアに露出している時でも、そのスタンスを繰り返していた。。
だが・・どうだろう?・・・
その実、数に勝ることを良いことに、かっての自民でもしたことのないような極少の審議時間での強行採決を連発、・・・小沢議員や、鳩山総理の証人喚問にも、とうとう最後まで応じようとしなかった。。
それどころか・・・野党議員の質問に対する民主党一年生議員の汚い野次も酷かった。。
それを窘めるべき先輩議員も見られず・・・まさに奢る民主党の真骨頂だったと思う。。
国会中継をつぶさに見ていた国民の皆さまにとって、ご記憶に新しいところ。。
それでも尚、彼らは言い続ける。・・・「俺たちは悪くない」・・・・と。。
えぇ~ぇ、どこがよぅ?・・・と聞きたくなる。そう感じてしまうのは?はたして私だけだろうか?・・・・
いずれにせよ。こういうヤツらだったと、知ってか知らずか、只管、変革を夢見て投票した国民の皆さま!・・・
この事実を死ぬまで忘れてはいけない。それが投票者の責任である。。。\_(-_- 彡