高齢者の所在不明問題を巡り、戸籍上は生存する江戸時代生まれの人が26日も相次いで明らかになった。山口県防府市は文政7年(1824年)生まれの186歳男性の戸籍が残っていると発表した。この前年に勝海舟が生まれている。滋賀県甲賀市でも文政11年(1828年)生まれの182歳男性、山形県酒田市で天保8年(1837年)生まれの173歳女性の戸籍があった。兵庫県姫路市によると170歳男性を含め120歳以上の906人が戸籍上生存。川崎市も戸籍上120歳以上が462人で、住民票はなく、年金などは受けていない。いずれの自治体も法務局と相談し除籍を検討する。(2010年8月27日03時02分 読売新聞)
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