高齢者の所在不明問題を巡り、大阪市は25日、戸籍上、120歳以上の高齢者が5125人生存したままになっていたと発表した。最高齢は、江戸時代の安政4年(1857年)生まれの152歳の男性。市は生存しているかどうかを調査した後、法務局の許可を得た上で戸籍から抹消する方針。市によると、通常は親族から死亡届が出され、戸籍から抹消されるが、何らかの原因で手続きがされなかったとみられる。市の担当者は「なぜこんなに大量に残っていたのかわからない。是正したい」としている。住民登録は居住実態がないことが判明すれば、市の権限で抹消できるが、戸籍については法務局の許可が必要となる。 (2010年8月25日18時44分 読売新聞)
まったく可笑しいよねぇ。なんでこう素っぽらかして置くのだろう。。
当ブログでも、過去に何度となく言ってきたが・・・性善説なんて・・・そもそも有り得ないのである。。
有り得ないものを頼りに放置しておく・・・
こうしたやり方は、私的には到底納得できないでいる。。
今さら、今さらの話しながら、全国の自治体は、ゼロに立ち戻って、全ての世帯を総点検してもらいたい。。
こんなことじゃダメだ。。。(ーー;)