24日午後9時55分頃、京都府八幡市八幡大谷の京阪本線で、線路内を歩いていた大阪府四條畷市内の建設業見習いの少年(16)が、出町柳発中之島行き快速急行(8両)にはねられて即死した。乗客約500人にけがはなかった。八幡署の発表によると、少年は遊び仲間の男女5人(13~22歳、いずれも大阪府内在住)と、沿線にあるという「心霊スポット」に行こうと車で来ていた。しかし、道に迷ったため、少年が「(スポットを)探してくる」と1人で近くの踏切から線路内に入ったという。現場は緩やかなカーブ。この事故で、上下17本が最大14分遅れ、約6000人に影響した。 (2010年8月25日11時27分 読売新聞)
う~む。昔から「ミイラ取りがミイラに・・・」という話もある通り、この少年も怖いもの見たさで、うっかり「心霊スポット」に近付いたのが・・・そもそもの間違いだった。。
道に迷った・・・という辺りから、すでに何かが可笑しい・・・と、気付くべきだった。。
この少年は運悪く「怨霊」と出くわしてしまったのだろう。気付かぬまに取り憑かれ、あの世へと引き込まれていった可能性がある。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・・http://webryblog.biglobe.ne.jp/images/manage/emoji/deka/deka_03_onegai.gif
いかに科学万能の時代とはいえ、まだまだこの世には解明できぬことが多い。その一つ、「怨霊」という不可思議なる存在も、はなから侮ってかかると・・とんだ結末を招きかねない。。
まだまだ、人ごとで済んでいるうちが華・・・油断してはいけない。。
私たちも、この少年の死を無駄にすることなく・・・安易な行動は慎みたい。。(v_v)