パチンコ店の店員にシンナーのような液体をかけて火を付けようとしたとして、大阪府警西成署は4日、殺人未遂の疑いで大阪市西成区萩之茶屋の無職、柳原實容疑者(68)を逮捕した。「パチンコで負けて腹が立った。昨日も今日も負けた」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は4日午後1時35分ごろ、大阪市西成区太子のパチンコ店「はんぶんや」の通路などで、「殺したる」と言いながら、男性店員2人の胸や頭にシンナーのような液体をかけ、ライターで火を付けようとしたとしている。2人にけがはなかった。
同署によると、柳原容疑者はこの日、パチンコ店に来店し、一度外に出た後、液体が入った缶を持って戻ってきたという。 産経関西 (2010年3月 5日 07:45)
パチンコかぁ。・・・もう暫くやってないなぁ。。
私が、やってた頃のシステムと、今のシステムは随分と違っている。ギャンブル性も増して来た。。
しかし負けて腹が立つのは何時の世も同じだ。勝負は時の運。負ける時もあれば勝つ時もある。。
パチンコ屋を逆恨みしても始まらない。嫌なら最初からしなければ良いだけのこと。。
まっ、それはさて置きながら、店員にシンナーを掛けて火を付けようとしたこの容疑者・・・とても常人の及ぶ発想ではない。放火の前歴も疑う必要があろう。。
じっくりと吐かせれば、大きいヤマとなる可能性も高く、西成署は慎重に調べを進めてもらいたい。。。\_(-_- 彡