バンクーバー冬季五輪で21日(日本時間22日)に行われるスピードスケート女子1500メートルの滑走順が20日決まり、五輪2度目のレースに臨む15歳の高木美帆(北海道・札内中)は4組のアウトスタートとなった。
小平奈緒(相沢病院)は13組、田畑真紀(ダイチ)は11組、吉井小百合(日本電産サンキョー)は5組で、それぞれインスタート。1000メートル優勝のクリスティン・ネスビット(カナダ)は最終の18組に登場。(共同)
(2010年2月21日16時07分 読売新聞)
1000mは残念な結果に終わってしまったが、それでも、心から「お疲れさま」といいたい。。
順位は順位としても、これが彼女の今の実力なのだろう。致し方がない。。
15歳という小さな体で、私は良く頑張ったと思う。。
この後、まだ1500mが残っているが、どうかこれに気負うことなく、精一杯の走りを見せて欲しい。。
そして・・・この経験をバネに・・・更に練習を重ね、再び大きく成長してもらいたい。。
そして2014年のソチ五輪には、日本のエースとして、今度こそ、日の丸をポールのど真ん中に揚げてもらいたい。。
頑張れ!・・高木美帆ちゃん! エイエイオ~~!