griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

同姓同名で生年月日も同じという人物が、至近距離にいる奇遇。。

横浜市は5日、磯子区役所で昨年10月から今月にかけ、瀬谷区内の女性から、磯子区内に住む同姓同名で生年月日も同じ女性の介護保険料と後期高齢者医療保険料計3万4580円を誤って徴収したと発表した。
 磯子区保険年金課によると昨年5月、男性職員が保険料徴収対象者のデータをチェックした際、瀬谷区内の女性を磯子区内の女性と勘違いし、同一人として住所を修正。保険料は10月から年金から天引きされ、瀬谷区内の女性の家族が源泉徴収票を見て誤徴収に気付いたという。
 住民登録の住所と郵便物の送付先の住所が違う人もいるため、同課では「確認が不十分だった。複数の職員による再確認を徹底したい」としている。(2010年2月6日08時55分 読売新聞)

横浜市瀬谷区磯子区・・・極めて至近距離である。そこには奇しくも同姓同名で、且つ生年月日さえも同じ女性が住んでいた。。

えぇ~っ。そんな近くに?・・それが正直な感想・・まさに「奇遇」である。。

それでも、チェックが甘いと言われれば、それまでながら・・といって?責めるには偲びない。。

昔からの迷信に「この世には、自分と同じ顔を持つものが、あと二人いるといわれ、その一人目に会うと死期が早まり、更に二人目に会ってしまうと・・死んでしまう」とされて来た。。

その外にも「自分と同じ性格や趣味・行動をする者が、この世にはあと二人はいる」という話もある。。

おそらく記事のようなケースは、極めて稀なケースとは考えられるが・・それにしても「国民総背番号制」が導入されていれば・・明らかに防げたミスに違いなく、同制度の重要性が、こんなところからも再認識される格好となった。。。\_(-_- 彡