griffin avenue’s blog

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ベネディクト16世(82)が女に襲われる。。

バチカンのサンピエトロ寺院で24日夜、ローマ法王ベネディクト16世(82)がクリスマス恒例のミサ(礼拝)を執り行うため、入場行進したところ、警備用の柵を乗り越えて通路に入ってきた女性に突き倒されるハプニングがあった。
 法王庁によると、法王にけがはなく、すぐに立ち上がって予定通りミサを行った。女性は、すぐにバチカン警察に取り押さえられたが、「精神的に不安定だったようだ」という。 法王の前夜ミサは25日午前0時から行うのが恒例だが、今年は、「多忙な法王を気遣った」(法王庁)結果、2時間早く始めた。  
【読売新聞 YOMIURI ONLINE 最終更新:12月25日11時18分】

マスコミ関係者は同司祭を、「ローマ法王」と統一しているようだが、教会関係者によれば「ローマ教皇」と呼ぶのが正しいとか・・・仔細については分からないが、何故統一しないのか・・という気はする。。

私は別段教会関係者ではないが、ここでは一応、宗教者の言い分を尊重し、敢えて「教皇」と呼ぶことにしたい。。

それにしても記事の件。先日のオバマ大統領が出席するパーティに忍び込むものがいたり、このところ各国の、要人警護に些か油断が出ているのではなかろうか。。

歴代の教皇によっては、凶弾を受けてにより倒されるという暗い歴史もあるバチカン。幸いにして一命は取り留めているが・・今なお不確実な時代である。この先、何が起きるか知れたものではない。。

今回は、精神的に不安定だった女性による犯行とされているが、・・油断大敵、気を付けられた方がいい。。

それにしても、ベネディクト16世が教皇に就かれてから、何かとご難が多いが何故だろうか・・・

今までの教皇との教えに変化を示しているのだろうか。他派閥との諍いも依然絶えないし、余計なことながら・・発言には十分注意された方が良いように感じられた。。。\_(-_- 彡