griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

部下が上司の頭を銃剣で刺す。。

上官の後頭部を銃剣で刺して殺そうとしたとして、陸上自衛隊富士駐屯地(静岡県小山町)の警務隊は22日、第14旅団(香川県善通寺市)所属の陸士長片岡淳弥容疑者(20)を殺人未遂の疑いで逮捕した。 片岡容疑者は容疑を認めているという。
 第14旅団司令部の発表によると、片岡容疑者は21日午後2時10分頃、富士駐屯地で訓練終了後、装備品の整備中に、自動小銃(銃身約90センチ)の先に付ける銃剣(刃渡り約15センチ)で、20歳代の男性陸曹の後頭部付近を刺した疑い。 男性陸曹は一週間のけが。
 片岡容疑者は第14旅団の第14戦車中隊(岡山県奈義町)に所属。今月7日から24日まで、富士駐屯地などで演習に参加していた。 調べに対し、「普段から上官の指導に恨みを持っていた」などと話しているという。
【読売新聞 YOMIURI ONLINE 2009年9月22日(火)13:37】

う~む。困ったもんだ。。

ただ?・・こういうことは起こり得ることで、程度の差を抜きにすれば、昔からあった話と見える。。

決して褒められたものではないが、といって特別な話でもなさそうだ。。

ちなみに、かって戦争に行った者の話によれば、戦場では「弾は前からばかりとは限らない」という「戒め」もあったとか?・・・・

あれだけ軍規に厳しかったとされる・・かっての日本でもそうなのである。どこの国の軍隊にも?・・少なからず有るとみて間違いない。。

これって?・・・社員教育でも一緒ですよね。人には色んなタイプがあるから、押してばかりでもダメである。時には引いてみる姿勢も必要だ。。

まっ、山本五十六じゃないが、叱った後のフォローも大切ということか?・・・・