大阪府は17日、府内で新型インフルエンザ感染者が出たことを受け、緊急の対策本部会議を開いた。 橋下徹知事は冒頭のあいさつで「今後感染の広がりが予想される事態となっている」と危機感を表明。一方で「どこかで通常のインフルエンザ対応にかじをきらないと大阪の機能が止まる」と述べた。
(2009年5月17日13時13分 スポーツ報知)
そりゃそうだろう。かって経験したこともない大不況の最中に起きた「豚フル」の広がり。。
経済にもたらすダメージは・・計り知れないものがあろう。よく分かる。。
しかし、大切なのは「豚フル」のウィルスが、この先いつ強毒性へと変化するやもしれず、それを考えたら?・・一瞬の油断も許されない。。
打つ手が限られているツールを最大限に活かすためには、どんなに辛くとも、優先順位を付けるしかない。それを決断するのもまた、トップの役目である。。
中央の麻生さんや舛添さんらと共に力を合わせ、何としても、この難局を乗り切って頂きたい。。
成し遂げよ!。。。