griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

WHO・・・大男総身に知恵が回り兼ね?・・・

世界保健機関(WHO)は、メキシコで新型インフルエンザが発生していることを示唆する情報を4月10日時点でインターネットの監視システムから入手していたことを明らかにした。ただ、入院した患者がすべて回復していたうえ、4月3日からは新しい事例が報告されていなかったため、実際の対策は取らずにメキシコなどから情報収集を続けたという。  その後インフルエンザとは別の「コロナウイルス」が原因という誤情報が入り、混乱。また、人の間で流行している季節性インフルエンザの可能性を排除できず、情報を分析する体制に問題があることが分かった。 【日本経済新聞社 NIKKEI NET 2009.05/04.03:02】

一口に「新型インフルエンザ」といっても、その見極めとなれば、素人の考えるほど易しくはなかろう。・・だとしても・・「もう少し何とかならんもんか?」・・という思いは正直残る。少々大所帯過ぎるのではなかろうか?・・・

現在、我が国においても、政府主導により、国内への水際対策に全力をあげて頂いているところだが、それはそれで是非ともやって頂きたいが、そもそも、それら全ての元となるべきWHOの情報が、・・こうも遅いと?・・その対策は、必然的に後手後手とならざるを得ない。。

いくら政府が流入に厳戒態勢を引いていようが、なんの役にも立たない可能性もある。それどころか?このウィルスは、トウの昔に国内に入っていたという可能性も否定できず、かなり前から蔓延していた可能性も有り得るのである。。

ただ今回に限ってみれば、ウィルス自体の毒性が、たまたま低かったことにも救われて・・その存在が表に出ないまま、自然に治癒しているケースも、多々あるのではなかろうか。。

全ては憶測の域を出ていないものながら、兎も角も、WHOも、もうちっと俊敏に出来ぬものだろうか?・・・と切に要望したい。こんな調子だと?・・もしも強毒性の時は、世界がエライ事態になり兼ねない。それだけは勘弁して欲しい。。

すべてはWHO・・・あなたの肩に掛かっているのですよ!・・・しっかりして下さいね。。。\_(-_- 彡