griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

「ハリセンボン」の箕輪はるかさん。肺結核のため入院する。。。

よしもとクリエイティブ・エージェンシーは6日、人気お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるかさん(29)が肺結核のため入院したと発表した。東京都は同日、感染拡大を防止するため接触者の調査と健康診断を実施するほか、電話相談窓口を設置すると発表した。 都などによると、体調不良を訴えた箕輪さんは3日、都内の病院で精密検査をした結果、肺結核のため約2か月の入院が必要と診断された。 ハリセンボンは箕輪さんと近藤春菜さん(26)のお笑いコンビ。2004年に結成し、テレビや映画、CMなどで活躍している。
(2009年4月6日17時54分 スポーツ報知)

う~む。お可哀そうに・・・どなたから貰ったものかは知らないが、とんだ災難でした。。

ブラウン管から見るはるかさんは、普段から痩せギスの「青っちろい」顔が特徴なため、これまでは「ダイエットのし過ぎ?」ぐらいにしか感じていなかったが、まさか肺結核であったとは・・・驚きである。。

あい方は大丈夫なのか?・・・だぶん今頃は、ビビリバビリブ~に違いないが・・・・

それにしても一時は、根絶に近くにまで追い込んだとされる日本の結核だが、近年、また増える傾向にあるという。これだけ出入国者が多い時代となれば?・・・無理もないといえば、無理もないのだが・・・何とかならないものだろうか。困ったことである。。

心配される感染経路については、空気感染もさることながら、それ以上に保菌者らの咳による体液飛沫が一番怖い。インフルエンザの予防接種の際にも、医者から良く言われたが、咳などによる体液飛沫は、我々の想像以上に飛ぶらしい。。

しかも結核の潜伏期間は長い。発症までに1~2ヵ月は掛かるとされる。この点が、また厄介である。本人の自覚のないまま、菌をばらまいている可能性も出て来る。。

といって?具体的な症状でもない限り、それらを街中で判別するのは?極めて難しい。それ故、自己防衛には?マスクのしっ放しで過ごすしかないのか?となる。それもエライことである。。

ましてや?ダイレクトな体液交換となれば?・・もはや完璧のペキであり、例え親しい間柄であっても、事前に十分なチェックをすべきかもしれない。。

兎も角も、一日も早いご回復をお祈りする。。。\_(-_- 彡