griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

相変わらず懲りませんねぇ。。

10日午後8時40分頃、愛知県豊川市八幡町の路上で、女性に抱きついている男を県警豊川署地域課の巡査部長(54)と巡査長(31)が発見。巡査長が約50メートル追いかけて男を取り押さえ、左手に手錠をかけ、右手にも手錠をかけようとしたところ、男は巡査長を振り切り、左手に手錠をつけたまま逃走した。同署は強制わいせつ事件として、署員約70人を投入して男の行方を追っている。 発表によると、男は20歳代前半で、身長1メートル70の中肉。黒っぽい上着にベージュ色のズボンを着用していた。女性は男と面識がなかったという。 福島康朗・同署副署長は、「正当な職務執行と考えている。全力をあげて犯人を追っている」としている。
(2009年3月11日10時46分 読売新聞)

おやおや。またですか。相変わらず懲りませんねぇ。。

こうした事件が起きるたびに、私も毎回言っていることだが、何で銃を抜かないのかという事である。こういう場合、一人がワッパを掛けている間は、万が一に備え、もう一人は銃を抜いて待機しておくものだ。アメリカなら、地面に伏せさせるシーンである。そうすれば、このようなドジは踏まなくて済むのである。。

昔と違って、今の人の世相はまるっきり違うと心得るべきである。警察に対しても?明らかに従順さがなくなってしまった。にも拘らず、昔ながらの性善説を信じきって呑気に行動するから?こういう事になる。時代が変われば変わったなりに行動するしかないのである。。

問題は、そうした失態が、毎回、毎回、ニュースなどで繰り返し報道されていても尚、一向に学習が出来てないのだから、どうしょもない。何度おせ~ても、振り込め詐欺に引っ掛かる老人らと同じである。。

それでもなお、振り切って逃げようとする場合は、威嚇発砲をしたのちに、ケツを狙うべきである。再犯性の強い事件である。今回の男も、上手いこと逃げおうせたことに味をしめ、今頃、次の女を狙っていることに疑う余地はない。。

一人の警官の弱腰な態度が、更なる犠牲者を作るのである。その事を全国の警察官は肝に銘じて頂きたい。拳銃の使用は出来る事なら?使わなくて済むに越したことはないと私も思うが、現在の世相はそれを許さないほどに?アブノーマル化しているのである。。

それこそ。ホケホケしてたら?いつ殉職するか分からない時代である。今回は、この方の信条がそうさせたのか?何なのかは分からないが、・・もっと凶悪なヤツと鉢合わせしていたら?・・・と考えると空恐ろしいものがある。今後は迷わずに抜いてもらいたい。。

そして、まずは逃げている容疑者を割り出し、一刻も早く、とっ捕まえることが大切である。。。