良い子のみなさんは、お願いですから「悪ふざけ」は止めましょうね。てな訳で、なんとか本日、復帰したという次第です。みなさん、これからも宜しくお願いします。。
まっ、その間のことですが、家族の希望もあって、当家では、昨年同様、伊豆の「河津桜」を花見に出かけることにしました。この河津桜・・もともと早咲きで有名な桜なのですが、今年は大暖冬のせいか？・・例年に輪をかけた超・早咲きになっておりました。ザット昨年よりも十日以上は早く咲いていると思われます。
私たちも、そうした事前情報をもとに、昨年よりも一週間以上も早く出かけたのですが、それでも現地に着くと、メーン会場周辺は、すでに「葉桜」に近い状況。おそらくツアーなどで来られた方々は、日程調整が利かないだけに、定めしガッカリされたことと思います。桜見物は難しいものですね。。
ということで、車で行った私たちは急きょ場所を変え、例年なら開花が三月上旬とされる？少し上流のエリアへと足を進めました。目指すターゲットは、ズバリ「河津ループ橋」の周辺です。。
写真はその界隈の一コマです。地面には菜の花も咲いてまして、ピンクと黄色のツートンが色鮮やかに咲き乱れていました。。
またこの付近は、伊豆の七滝（ななだる）といわれる滝が密集するエリアにあり、なかでもその最後尾に位置する「大滝（おおだる）」が付近にあります。その為か、滝の音が低く聞こえています。。
行って見ると、落差はないものの、水量が多く、なかなかの迫力ものでした。北条氏たちも、おそらく同じ滝を眺めていたのかもしれないと思いながら、しばし見入っておりました。。。
