griffin avenue’s blog

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和歌山の配管ミス・・・ドジョウが出て来て「こんにちは?」・・

和歌山県湯浅町で、水道管の接続を間違え、住宅2棟に数カ月間、防火用のため池の水が水道水として供給されていたことが31日、分かった。町によると、07年11月、青木地区に造成された住宅用に、町道に埋められた水道管と引き込み管をつなげる工事を施工。業者が防火用配水管とつないでしまった。「水がにおう」などと苦情が寄せられ、28日に確認したところ、引き込み管からドジョウ1匹が出てきた。
共同通信 KYODO NEWS 2008年5月31日(土)11:46】

横浜で開かれている「アフリカ開発会議(TICAD)」に、福田首相らが出席し、連日に渡り精力的な会談を続けられている。日本は、これらアフリカ諸国に対し、多額のODA支援を表明したもようだ。。

先日もTVのニュースを見ていたら、確かにアフリカの水事情は悪い。そもそも水道が無い地区が多く、仮に有ったとしても?断水が多いという。それ故に、住人達は不衛生な「溜まり水」と承知で飲むことを余儀なくされているという。。

その為か、子供達に下痢などが耐えないとされ、伝染病などの危険も増加し、若くして命を落とす子供達も多い。アフリカでは五歳まで生き延びることが大変といわれている。。

ところが記事を見ていたら?日本でもアフリカと同じく、不衛生な「ため池」の水を飲まされていた住人らがいた。これまで水の異常を訴えるも、対応が遅く、昨年の11月から、半年も飲まされ続けていたらしい。作業員による配管ミスのようだが、住人の中には、乳児が腸炎にかかったという報もあり、怒り心頭と思われる。。

しかも調べたら?水道の配管から?ドジョウまで出て来る始末。これには住人らも「のけぞった」に違いない。まったく。ふざけた話である。「ごめん」で済まされる話ではない。住人らは、保障もさることながら、役人と施工業者に対し、「今度はお前らが飲んで暮らせ!」と息巻くべきである。あったま来ちゃうよねぇ。。。

アフリカへのODAも良いが、国内にもODAをせよ!。。。