griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

週刊新潮が、また誤報やってもうたか?。。

15日に発売された「週刊新潮」5月22日号が、時津風部屋の力士急死事件に関して傷害致死容疑で書類送検された兄弟子2人をグラビアで掲載したが、1人の顔としこ名を間違えて掲載した。同じ三段目力士だが、載せられた兄弟子は書類送検されておらず、時津風親方(元幕内・時津海)は「弁護士に相談します」と、話した。出版する新潮社は「現在、事実関係を確認中で精査のうえ対応します」と、コメントした。
(2008年5月16日06時02分 スポーツ報知)

週刊新潮が、またやってもうたか。ウ~ム。。。

私もブログでニュース考察と言いながら、とんだ大勘違いにより、事実と違った内容のブログ記事を書いてしまうことがある。親切な読者のご指摘により、ハタと気付いては、頭を掻きながら、削除や訂正をすることがある。。

週刊誌の場合は、それが営利事業だから、兎角「人の不幸は蜜の味」よろしく、書きたいだけ書いて、例え、どんなに事実と違っていようが、まずは「売り抜け優先」が見え隠れする。「儲かりゃ良い」ってもんでもないと思うのだが・・・

仮に事実認定で敗れたとしても?日本の場合は、訂正記事と2~3百万の慰謝料が相場だから、現状では「売ったもん勝ち」が否めない。そう考えると?週刊誌というのは「表現の自由」を人質にした?新手の「インテリヤクザ」みたいな側面もある。。

よくマスコミの方々はブログを「便所の落書き」と揶揄するが、私的には、少なくとも週刊誌には言われたくない。そんな思いがある。そう考えるブログ愛好家の方もまた多いに違いない。。

とはいえ。私も週刊新潮は、昔から本屋などの“立ち読み”で拝見している隠れ「読者?」であって、読者としては大変残念に思う。まだ報道が事実かどうか分からないのだが、もし事実であるなら、ファンらのためにも、潔い対応をお願いしたい。。。(ーー;)