griffin avenue’s blog

Boys be ambitious! Girls be unbalance? (^-^) 鳴かぬなら踊って見せよ。ホトトギス!

ミャンマー大災害に、急がれる救援の手。。。

大型サイクロンの直撃から6日目を迎えたミャンマーでは7日、軍事政権による軍兵士などを投入した復旧作業が続き、国連機関などの被災地での緊急支援活動もようやく本格化し始めた。しかし、最も被害の深刻なイラワジ川下流の大デルタ地帯など遠隔地の被災地では道路や通信網の寸断で住民に対する支援は遅れており、食料や水の不足、疫病流行への懸念が強まっている。 軍政は依然、被害状況の把握を進めており、死者2万2000人以上、行方不明者約4万1000人という同国最悪となった自然災害による犠牲者数はさらに増えるとみられる。 全土で100万人近くが住居を失ったと推定されており、援助団体関係者は蚊が媒介するマラリアデング熱、不衛生な水を飲むことによるコレラなど感染症の流行を懸念している。国連児童基金ユニセフ)は「病気や食料不足に一番弱いのが子供」と警告、支援活動は時間との闘いになってきた。【2008/05/07 18:29 共同通信

大き目の低気圧に見舞われると?・・大変な事になってしまうという?・・社会資本の整備が遅れた国々には起りがちな自然災害といえそうです。。

それにしても今回は折りも折です。支援が急がれますね。不衛生な環境で「鳥インフルエンザ」が大発生したら?・・人類存亡の危機にもなり兼ねません。そうさせない為にも、国連主導で一致協力してミャンマーを救出する必要があります。。

それに対し、ミャンマー側の軍事政権が、なにやらゴチャゴチャと拒否しているようだが、ここは中国が代表して、叱り飛ばすしか?なかろうに・・・と素朴に感ずるところである。。しかし当の中国ときたら、北朝鮮対応の一つを見ても?・・指導力があるんだか?・・ないんだか?・・さっぱり分からぬ「昼行灯」である。からきし当てにならない。。

それこそ。これがアメリカだったら?・・人類の危機とくれば?・・最悪では、核を落としてでも拡散を防ごうとするかも知れない。あの国は、イザとなったら?・・良きにつけ悪しきにつけ、ビシッと腹を苦括れる数少ない国家である。。

あの地域で、SARS鳥インフルエンザが爆発的に発生したら?・・もう手の施しようがなくなるというもの。早くこの状況が改善され、復旧が進むことを期待する。合わせて、亡くなられた方々とご遺族に対し、謹んでお悔やみ申し上げたい。。。